カーエアコン修理

エアコンの不調はすべて原因があります。

神有デンソーは、トヨタ系の車載電装の直系メーカー「デンソー」の関連会社です。カーエアコンに関する不具合はどんな問題でも自信を持って解決することができます。どうしても直らないエアコンの不調は、神有デンソーにおまかせください。

家庭用の冷蔵庫も車のエアコンも同じ原理で動いています。
しかし冷蔵庫は車と異なりガスを貯蔵するタンクとコンプレッサーとの間に、原則パイプのつなぎ目がありません。それにくらべ車は整備や構造上の問題から、どうしてもパイプのつなぎ目が必要です。
このつなぎ目にある「Oリング等の不良、もしくは事故などが原因でパイプ自体に亀裂が生じている可能性が疑われます。つまり「ガスが度々減る」ということは、どこかの箇所でガスが漏れている可能性が高いということなのです。エアコンが壊れてしまって、夏季シーズンを不快な車内環境にしないためにも、カーエアコンの調子が悪いと感じたら早めに診断を受けましょう。

エアコンの内部が壊れている可能性が疑われます。
エアコンをつけてエンジン周辺より変な音が聞こえてくるようであれば、エアコン内部の部品が故障してしまっているのかもしれません。そのまま放置しておくと最悪の場合、更に故障が進みエアコン本体を取り換えるしか対処のしようがなくなる可能性も･･･。
エアコン本体（エアコンシステム全体）を交換するとなると非常に高額な修理代金がかかってしまいます。エンジン周辺から異音がするようなことがあれば、早めにご相談ください。
ご相談をお受けするだけであれば、当社は料金をいただくことはありません。
※実車診断は別途料金がかかります。

後悔先に立たずにならないように「最近エアコンの効きが悪くて室内が冷えない…」

寒い冬でのヒーターの故障は、耐えられるものではありません。 車の中では、体を動かすこともできず寒さも倍増します。 考えただけでもぞぉーとします。
さて、カーヒーターが効かなくなる原因は何でしょうか。特に多いのがサーモスタットの故障です。水温が上がらずヒーターが効かなくなることがあります。その他には、ヒ－ターコアのつまり、バルブの不良、水温度センサーの不良、ヒーターファンの不良、ウォーターポンプの不良、水漏れ、循環系統のつまり、ラジエーターの能力過大などが考えられます。
クーラントの匂いは、硫黄の匂いに似ています。エアコンやヒーターをかけた時に、一瞬でも硫黄の匂いを感じたら、ヒーターコアや、冷却ホース等から水漏れを起こしています。はやめにカーヒーターの診断を受けましょう。

こんな時は、カーヒーターの診断を受けてください。
車のヒーターは、エンジンを冷やす冷却水（クーラント）を利用して暖かい風がでるようになっています。だから、冷却水（クーラント）が少ないとヒーターの効きが悪くなることがあります。ヒーターの効きが悪いと感じた場合は、冷却水が漏れていたり、減っていたり、つまっていたりしているかもしれません。そのままにしておくと、オーバーヒートを引き起こし、エンジンを壊してしまうこともありますので、「ヒーターの効きが悪い！」と感じたら、早めにカーヒーターの診断を受けしましょう。

カーヒーターの診断には、冷却水の水漏れも含まれます。なお、診断の結果、カーヒーターの修理を希望される場合は、診断料（点検料）はいただきません。

車の限られた室内の中に装備されているカーエアコンは、非常に複雑な構造をしています。そのため故障個所の選定を行うためには、バンパーやダッシュボードなど内外装の部品を外さないと故障原因を追究できないこともあります。またクーラーガスを一旦フル補充してから、ガス漏れを検知しなくてはなりません。そのためカーエアコンの診断は有償とさせていただいております。

※上記金額は2024年2月～次回改定までの税込み価格です。

※上記金額は、あくまで目安です。機械の故障の状況や修理方法、それに車種等によって修理料金は変化します。詳しくは神有デンソー、スタッフにお尋ねください。

カーエアコンのニオイ取り →

カーエアコンの修理の流れ →