スタッドレスタイヤレンタル お客様の声9
家内がきっかけでレンタルスタッドレスタイヤ
今では冬旅行の必須アイテムに
趣味は家内と行く季節ごとのドライブ
http://toyota.jp/catalog/crownathlete_acc/book/#target/page_no=21.pngから引用
私は兵庫県三田市に住む会社員です。趣味はシーンを選ばず、気ままに車を走らせること。春は桜前線を追いかけて。夏は海岸線の景色を楽しみ。秋は紅葉と味覚を。そして冬は雪景色と温泉巡りの旅。子供たちが独立して家を出てからは、家内と定期的に1~2泊のドライブ旅行を続けています。
そんな旅の相棒は、トヨタのクラウンアスリート。3.5リットルの新生V6エンジンとFRの操舵感が心地いい走りを与えてくれます。
大満足のクラウンだが雪道だけは苦手で・・・
http://toyota.jp/catalog/crownathlete_acc/book/#target/page_no=24から引用
クラウンの前は、ランドクルーザーに乗っていた私。ランクルが誇る抜群の走破性で、春夏秋冬を問わずストレスフリーなドライブを楽しんでいました。しかしクラウンは抜群の静寂性と居住性を持っていますが、いかんせん冬場の雪には弱い。
元来パック旅行が性に合わない私たち夫婦は、冬場に限って電車や高速バスを利用して旅行をしていました
レンタカーはどうも性に合わない
しかし公共交通機関は、「狭い」「気ままな旅ができない」「荷物をまとめる必要がある」というデメリットがある。4年ほど前に一度、スタッドレスを装備したレンタカーを借りたことがあるのですが、家内が車の臭いにやられてしまって…。
それ以降、レンタカーの利用はしていません。
エアコン修理でご縁のあるショップでスタッドレスをレンタル
神有デンソーさんとのお付き合いは、家内が買い物で使う軽自動車のエアコン修理をお願いしたことから。このショップのメイン業務はトヨタ系の電装部品の取り扱いなのですが、タイヤやバッテリーなど独自のルートを使って安く仕入れられていて面白いお店です。
女性スタッフが対応してくれるので、家内も利用しやすいのだとか。そんな神有デンソーさんが、スタッドレスをレンタルするサービスを始めたと聞いて、試しに利用してみたんです。
スタッドレスタイヤをレンタルして城崎へ
手始めに冬の城崎ドライブ旅行に、スタッドレスをレンタルしてみました。城崎を選んだ理由は、三田から比較的近い湯治場ということ、それに知る人ぞ知る兵庫県随一の豪雪地だから。城崎に行けないようであれば、それ以外の雪国へのドライブはおぼつきません。
旅行当日の朝に神有デンソーさんに伺い、スタッドレスタイヤをレンタル。今、装着しているタイヤとホイールは預かってもらいます。なんやかやと荷物が多い家内。トランクの半分は、彼女の身の回りの品で埋まっています。これが電車であれば、そのいくつかは私が持たねばならない。それだけでも、このサービスを利用してよかったと思いましたね。
スタッドレスタイヤの雪道運転をレクチャーしてもらう
雪道における大型のFRセダンの運転に対する注意点を聞いて、西宮北インターから出発です。今回の旅行の日程は、1月の最終週末。三田市内も少しですが、山側は雪景色。舞鶴若狭自動車道を北へ北へと向かいます。途中篠山あたりから、周りは真っ白。休憩に入った朝来サービスエリアは一面の雪景色でした。
心配していた雪道での操安性も、まったく問題ありません。ハイパワーのFRしかもそれなりに車高も低いクラウンアスリートでの雪道走行ですが、制限速度で走行している分には、普段と全く変わらない雰囲気でドライブすることができます。
自家用車の旅は"ゆとり"を生む
神有デンソーさんを出てから、予約していた宿までは2時間半ほどで到着。車の室外温度計は-5℃を指していますが、車内はエアコンが効いていて快適です。
自宅のガレージからの観光地までのドライブはいわゆるドアツードアの感覚。ゆったりした気分で旅気分を楽しむことができました。
城崎旅行を皮切りに毎冬スタッドレスタイヤをレンタル
この城崎温泉までのドライブをきっかけに、毎冬旅行の際にスタッドレスタイヤをレンタルしています。このサービスを利用して出かけた温泉は、下呂・湯河原・草津など。常時雪道を走るのであれば、スタッドレスタイヤを買うのもアリなのでしょうが。
私たちのように年1回程度しか深い雪道を走らないのであれば、レンタルスタッドレスという選択が賢いのではないでしょうか？（兵庫県三田市 51歳 会社役員 男性）
